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第43回マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント２０１３の速報です。
マイナビABCチャンピオンシップ２０１３と言えば、石川遼が１７才の時に池からのスーパーショットで優勝したのが記憶に新しいですね
１７才でマイナビABCチャンピオンシップを制した石川遼。まだまだういういしいです。
このところ不調だった池田勇太が、２日目を終えて久々のトップ。
しかし、３日目は前半の４番から見事な３連続バーディーを決めたがその後、後半の１１番ボギーから流れが悪くなってしまいました。そして15番では左に痛恨のＯＢ。周りが伸びなかったせいもあってまだ優勝を狙える位置につけています。選手会長には頑張ってもらいたいものです。
久々に好調の池田勇太
では３日目を終えてのマイナビABCチャンピオンシップ２０１３の速報
1位 -12 Ｓ・Ｋ・ホ 201
2位 -11 藤本 佳則 202
-11 池田 勇太 202
4位 -9 深堀 圭一郎 204
5位 -8 金 庚泰 205
以下、首位のS・Kホのコメント
「結果的に３アンダーはすごく良いプレー。でももったいないところもあって、ボギーを２つ、出なくていいところで出てしまった。グリーンは速い？少し有利なのは他の選手たちよりもスタート時刻が遅いこと。バックナインに入ると、前半より少しましになる。しばらく優勝していないので、やっぱり成績を出したい。でもそれよりも自分が満足できるプレーをしたいです」
そして、池田だけでなく、注目が深堀圭一郎
文頭で、マイナビABCチャンピオンズといえば、石川遼を思い出すが、あの時苦い思い出を作ってしまったのがこの人。２００８年大会で深堀は初日からトップを走り、最終日も単独首位でスタートしたが、同じ最終組の石川遼に３打差を逆転されたんですね。ベテランである深堀にとっては本当に悔しすぎる敗戦でした。
石川遼のスーパーウォーターショットばかりが記憶に残っていますが、その後ろではこの選手が悔しい思いをしていたのですね。今回のマイナビABCチャンピオンズ２０１３では、あの時の忌まわしい記憶を払しょくしてもらいたいものです。
以下コメント
「これ以上ないくらい悪かったです。今日のプレー内容でこのスコアは頑張ったと思います。曲がるし、本当にひどかった。良い位置で楽しみもありますけど、明日の自分のコンディションがどうかというところ。パッティングのフィーリングはすごくいいので、チャンスがあると思う。ただこのショットでは厳しい。（練習して）明日までに間に合えば」
個人的には池田勇太選手会長の復活劇を見たいです。
【マイナビABCチャンピオンシップ2013の放送時間】
テレビ朝日系列全国24局ネット
初日 10月 31日（木）1時32分〜3時8分
2日目 11月 1日（金）1時24分〜3時4分
3日目 11月 2日（土）15時30分〜16時25分
最終日 11月 3日（日）14時30分〜15時55分
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記事「マイナビABCチャンピオンシップ２０１３の速報」でした。
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