こんにちは!
ゴルフファンブログです。
ケンタッキー州にあるバルハラGCで開催された、
米国男子メジャー
「全米プロゴルフ選手権2014」が最終日を終えました。
午前組スタートの松山英樹は競技を消化しトータル3アンダーで今季最後のメジャーを終えました。
最終組のローリー・マキロイ(北アイルランド)がティオフする前に、
ビジェイ・シン(フィジー)と共に18番ホールにあがってきた松山英樹。
この日は上位を追撃すべく序盤から果敢にスコアを伸ばしました。
1番でバーディを奪うと、4番、7番でもバーディを奪取。
8番はボギーとしたものの9番でもバーディを奪って前半だけで3つスコアを伸ばします。
後半は足踏みが続き15番ではティショットを右の池に落として
この日2つ目のボギーを叩いたものの、
17番ではグリーン左サイドからチップインバーディを奪うなど
見せ場も作り、イーブンからスタートしたこの日は3つスコアを伸ばして締めくくりました。
4日目にして初めての60台をマークして
「やっと最後まで粘ることが出来た」
と胸をなでおろした松山英樹。
「ショットに関してはまだイマイチ」
と自己評価は厳しかったものの
「パッティングは良いストロークが出来始めた」
とグリーン上での戦いには及第点を与えました。
今季のメジャーはマスターズは予選落ち
全米オープン35位タイ
全英オープン39位タイ
とすべてで優勝争いに絡むことはできなかった松山英樹
「4つとも良い成績を出せなくて残念」と唇をかみしめました。
だが、すでに来季のメジャーへ向けての戦いは始まっています。
まずは、レギュラーシーズン最終戦、
そしてプレーオフシリーズで今季をいい形で締めくくりたいものです。
がんばれ、松山英樹!!
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