こんにちは!
ゴルフファンブログです。
今日は、
カナディアンオープン2014の結果【2日目】をお送ります。
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さて全英オープンの熱戦も冷めやらぬ中、ゴルフ熱が再び上がってきているカナダで
ナショナルオープンが開催されています。
日本人唯一出場の今田竜二の予選突破はなったのでしょうか?
今田竜二の予選突破はなるか?
カナディアンオープンの2日目は
ジム・フューリック(米)がコースレコードタイの7アンダー63をマークしました。
4年ぶりのツアー通算17勝目に向け突っ走っています。
ジムフューリックは前週の全英オープンで単独4位に入りましたよね。
その絶好調のフューリックが
ノーボギーの7アンダーと大爆発!!
通算10アンダーまでスコアを伸ばして、
9年ぶりのツアー通算2勝目を目指す
ティム・ペトロビック(米)と首位の座を分け合いました。
●
以下、ジムフューリックのコメント
「全体的に良いゴルフが出来ている。
特に今日は良いところでパットが決まってくれた」
初日の16位タイからトップタイに浮上したました。
本人は「アリングにとても恵まれたと言っていましたが、
同組の
グラハム・デラート(カナダ)が7アンダー63
マット・クーチャー(米)が5アンダー65の好スコアをマークしました。
なんと
3人で22個バーディですよ。凄いです。
ジムフューリックは皆が気持ち良くパットを沈めていたから、
自分もすんなりフラストレーションなくプレーすることが出来たといっていました。
ちなみに通算8アンダーまでスコアを伸ばし、
カイル・スタンレー(米)と並ぶ3位タイに浮上したデラートは、
カナダ勢としては1954年以来となる自国のナショナルオープン制覇を目指しています。
地元勢にぜひ優勝してもらいたいものですよね。
グラエム・マクドウェル(北アイルランド)が5アンダー65をマークして通算7アンダー。
初日の32位タイから5位タイに浮上しました。
クーチャーも35ランクアップの9位タイに順位を上げ、
アーニー・エルス(南ア)が通算3アンダー28位タイにつけ、
ビジェイ・シン(フィジー)と
チャール・シュワーツェル(南ア)が通算2アンダー37位タイ。
初日のトーナメントリーダー、
マイケル・パットナム(米)は
スコアを伸ばせず通算6アンダー9位タイに後退しました。
そして、日本勢ただひとり出場の
今田竜二は2バーディ、4ボギーの2オーバー72。
通算イーブンパーの振り出しに戻ったものの63位タイに踏みとどまり、
カットラインぎりぎりで決勝ラウンド進出を決めました。
今田竜二は予選落ちの心配がなくなりましたから、週末は今田らしい粘りのゴルフで1つでも上の順位を目指てもらいたいものですね。
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【2日目の結果】
1位T:ジム・フューリク(-10)
1位T:ティム・ペトロビック(-10)
3位T:グラハム・デラート(-8)
3位T:カイル・スタンレー(-8)
5位T:スコット・ブラウン(-7)
5位T:ジャスティン・ヒックス(-7)
5位T:グレアム・マクダウェル(-7)
9位T:ニック・ワトニー(-6)
9位T:マット・クーチャー(-6)他
63位T:今田竜二(E)他
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