こんにちは
ゴルフファンブログです。
今日は、
カナディアンオープン2014の結果3日目をお送ります。
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ジム・フューリックが、これまでほぼ完璧なゴルフをし、カナディアンオープン2014の最終日を迎えようとしています。
フューリックは今大会で
1ボギーしか記録しておらず、ティからグリーンまで好調を維持し2位のティム・クラークと3打差で最終日のラウンドを迎えることになりました。
完璧です。凄いですね。
フューリックのコメント
「1日を通して本当に良い状態でプレー出来ているように感じる。ボールも上手く打てているし、楽しいラウンドだった」
フューリックはここ何年かは最終日に首位を守れず勝てない時もありましたね。それは他でもないフューリック本人が自覚していることです。
「逆転されたこともあった。そうではなくとも、自分のゴルフが出来ていると感じるのにチャンスを生かせない日もあった」。
フューリックはパー4の11番をパーセーブでしのぐと、9番ではアプローチショットをカップまで約12センチのところに寄せてバーディとするなど、3日目に「65」の5アンダーを記録します。今大会トップとなる
パーオン率は83.3パーセントとしています。
フューリックは過去2度「カナディアンオープン」で優勝しています。1度目は2006年にクラシックなハミルトン・ゴルフで、2度目は2007年にモダンなアンガスグレンで優勝しました。今週はじめに、今年の大会が開催されるロイヤルモントリオールについての印象を聞かれたフューリックは、モダンとクラシックの両面を持つコースと話しました。
3度目の優勝を手にしかけているが、本人は最終日にやるべきことがあると気を引き締めています。
「今の順位を気にせず、リーダーボードに目を向け過ぎず、最初の3日間のようにコースを攻められるかどうかが(優勝の)鍵になる」。
デラエはブチぎれちゃいました
何度かのミスがグラハム・デラエを狂わせ“平凡”なラウンドとなってしまいました。
デラエはフロント9を終えた時点で1オーバーとしていたが、パー5の12番でイーグルパットを沈めると、14番ではバーディを奪取。続く15番はティショットを池に打ち込みボギーとすると、緊張の糸が切れ、フラストレーションが爆発。18番のグリーンで約3メートルのバーディパットに3パットを要してボギーとすると、ヤーデージブックを地面に叩きつけ怒りを露にしました。
デラエは
「あのバーディは絶対に獲っておきたかったから、つい怒りを爆発させてしまった。残念な形でのフィニッシュだった」
とコメント。最終日はポジティブな形で終えたいと続けました。
「本当にたくさんのサポートを頂けていると感じているから、明日はスペシャルな結果を残したい」。
カナディアンオープン2014結果3日目
1 J.フューリック -15 195
2 T.クラーク -12 198
3 K.スタンリー -10 200
4 J.ラブマーク -9 201
T5 J.デュラント -8 202
T5 S.ブラウン -8 202
T5 G.デラエ -8 202
T5 T.ペトロビッチ -8 202
T9 G.F.カスターニョ -7 203
T9 M.パットナム -7 203
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