こんにちは!
ゴルフファンブログです。
全英オープン2014が熱戦を持って閉幕しました。
今日はその全英オープン2014の結果【最終日】をお届けします。
今大会は北アイルランド出身の25歳が悲願のタイトルを手にしました。
全英オープン2014の最終日。
16アンダー単独首位からスタートしたローリー・マキロイが4バーディ・3ボギーの“71”でラウンドしトータルスコアを17アンダーまで伸ばして初日から首位を守りきる完全優勝で初の「全英オープン」タイトルを獲得しました。
優勝したマキロイ
マキロイのお父様は、息子の優勝に10年前から賭けをしていて
1700万円をゲットしたそうですね。
息子を信じた結果でしょう。
マキロイは、3日間とても快調なゴルフで首位を独走してきましたが、最終日は守りに入った気持ちがでたのでしょうか?
フロントナインは2バーディ・2ボギーでスコアを伸ばせずハーフターンしました。
追いかける選手の猛チャージが凄かったですね。
セルヒオ・ガルシア(スペイン)が2打差まで詰めた時は、手に汗を握りました。
ガルシアのミスショットで客席にボールが突っ込んだ時は、マキロイの優勝は決まったかと思いましたが、神様のいたずらか?
跳ね返ってなんと戻ってきました。
あそこからの追撃は凄かったですね。
しかしマキロイは、16番パー5でバーディを奪って後続を引き離すと、そのまま2位以下に3打差をつけて最終18番へ。
ここでマキロイは2打でグリーン手前のバンカーまで運ぶと、これをピン奥3メートルに寄せることに成功。割れんばかりの大歓声を受けながらグリーンに上るとこれを2打で沈めてトータル17アンダーでフィニッシュしました。自身3つ目のメジャーを獲得しました。
2打差の2位タイにはガルシアとリッキー・ファウラー(米国)がつけ、さらに2打差の4位にはジム・ヒューリク(米国)がつけました。
日本勢で決勝ラウンドに進出した
松山英樹と
小田孔明は共にトータル1アンダー39位タイで競技を終了。
小田孔明は最終日素晴らしかったですね。
今季初メジャー参戦ということで注目を集めたタイガー・ウッズ(米国)はミスが非常に多くトータル6オーバー69位に終わりました。
【最終結果】
優勝:ローリー・マキロイ(-17)
2位T:セルヒオ・ガルシア(-15)
2位T:リッキー・ファウラー(-15)
4位:ジム・ヒューリク(-13)
5位T:マーク・リーシュマン(-12)
5位T:アダム・スコット(-12)
7位T:チャール・シュワーツェル(-11)
7位T:ダスティン・ジョンソン(-11)
9位T:ショーン・ローリー(-10)
9位T:グレアム・マクドウェル(-10)
10位T:ビクター・デュビッソン(-10)
39位T:小田孔明(-1)
39位T:松山英樹(-1)他6名
69位:タイガー・ウッズ(+6)
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